Difference between revisions of "Event Quest:Birth! New Hero of the Holy Night:VN:1-2"
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!<i>It's good, but | !<i>It's good, but before that一</i> | ||
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Revision as of 10:08, 6 January 2018
Santa School
一神宿学園から, 歩いて十数分。 同じ新宿とは思えない、 閑静な地区ヘとゃってきた。
赤いレンガ造りの立派な校舎。 正面にそぴえる、 巨大なもみの木。
その入り口には、 大きく 「Santa School」 と掲げられている。
| 2 options | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ホントに大きなもみの木がある | オシャレな学校だなあ。 | |||||||
 ここが本校舎。 あつちは学生寮。 この他に、 パ-テイ一ホ-ルもあるんだよっ。 |
 それはいいんだが、 リョウタ。 こっちの道で合っているんだろうな? |
|
今日の会議は、 いっもと会場が運うからな。 お前は、 前に行つたことがあるんだろう? |
|
うん、まかせてよ! サンタスク一ルには、 実は何度も来てるんだからね一っ。 |
外見ょりずっと広いキャンパスの中を、 講堂を探して彷徨う3人。
 ごめん! 迷った! |
 お・ま・え・と・し`・う・ゃ・つ・!まああああああつ! |
| 2 options | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シロウ、 どうどうどうどう | さすが、 おとぼけリョウタくんだ | |||||||
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ぜえ、 はあ... すまない。 少し気が動転してしまつて... |
 いかん……完全に迷ってしまったな。 このままでは遅刻してしまうぞ! |
 だ、 だ、 大丈夫だから ! 詳しい人が、 今から来るからさ! |
 あ、 いたいた! あのでっかいツノ! お-い! こっちだよ--っ! |
 ああ、 いたいた。 もう、 リョウタったら。 いったい、 どこに向かっているんだい? |
|
ゃっほーっ,ヨウル! ひっさしぶり! 来てくれて助かつたよ一っ。 |
 そういえばご無沙汰だね。 Natsukiもお久しぶり。 |
| 3 options | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 前に会った以来だね | 相変わらず立派なツノだね | もう忘れたのかい、 愛し合つたあの夜…… | ||||||
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 もうそんなに前になるのかあ州 あの時は、 色々迷惑かけたね。 |
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今はもう平気だよ。 キ三達のおかげで、 道を見失わずに済んだから。 |
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それで一こちらの方は? 真面目そうな方だけど……。 |
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はじめまして。 本居シロウです。 リョウタの同級生で、 クラスの委員長をやっています。 |
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ご丁寧にどうも。 ボクはリョウタとは中学の同級生で` サンタスク-ルのサンタ見習い、 卜ナ力イのヨウルです。 |
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Shirou:(joy face) |
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はい。 ボク も、 シロウさんのお噂はかねがね。 リョウタから、 いろいろ聞いていますっ。 |
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Shirou:(joy face) |
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えつと、 とても頼りになる委員長だつて。 でも、 堅物すぎるから、 もう少し柔らかくなれば-- |
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そ一んなわけで、 ヨウル ! 講堂ってどこにあるか、 教えてくれない? |
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Shirou:(awe face) |
 あっ、 さっき通話で「はゃく来て! カモーン!」しか 言わなかった!ナど,‥‥‥道!こ迷ってたんだ? |
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それだつたら、 僕もこれから行くところだよ。 ご案内します。 さ、 一緒に行きましょう。 |
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助かるよ、ヨウル! さ`委員長! Player! |
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それはそれとして。 あとで話がある。 --いいな? |
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Yeah... |
| 2 options | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ん?パ-テイ一の実行委員ってことは… | 今年はサンタ、 ゃらないの? | |||||||
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| |||||||
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あれっ?サンタクロ一スって, 出発式で一斉に出発するわけじゃないんだ? |
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あれは、 イべントを華々しく飾る先輩たちの役目さ。 ボクのような新米サンタは、 いつも通りなんだよ。 |
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なーんだ。 ちょっと残念。 ヨウルが大きく飛ぴ立つの、 見たかったな-っ。 |
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あっ! でも今回は、頑張りが認められて、 正式にサンタの役目をもらえたんだっ。 |
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ボクも早く、 あの列に並んで出発できるような、 頼もしい、 校長先生のょうなサンタになりたいなあ... |
| 1 option | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヨウルなら、 きつとなれるよ | ||||||||
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えヘヘ、 そうかな? ありがとう。 その言葉が、 とても励みになるよ。 |
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おっと、 もうこんな時聞だ。 さ、 行こう。 講堂はもう少し先なんだ。 |
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お待たせしました。 会議は、 この講堂で行われます。 |
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ふう、 なんとか間に合ったね! それじゃあPlayer, 行ってくるよ。 |
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ここからは関係者以外は入れない。 君は、 どうしているつもりだい? |
| 1 option | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ここで待ってるょ | ||||||||
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--わかつた。 くれぐれも、 風邪をひかないようにな。 |
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そんじゃ、 いってきま一ーーす! 寒かったら, ちゃんと中に入るんだよーっ ! |
Natsukiは校舎前のベンチに腰掛け、 リョウタとシロウの帰りを待っている。
晴れているとはいえ, 季節は冬。 陽だまりの広場を、 時折冷たい風が吹き抜ける。
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Salomon-kun:(cheerful face) |
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Salomon-kun:(:3 face) |
| 3 options | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| No thanks. | Buy me a coffee. | Let me fluff you to stave off the cold! | ||||||
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| |||||
久々のふたりきり。 しばし、 サロモンくんとの対話を楽しんでいると.
 あれつ、 主様。 アプリユ-ザ-がー人、 接近中みたいです。 |
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学校敷地内とはいえ、 今は放課後。 くれぐれも、 気を付けてくださいましねっ。 |
Natsukiは, 辺りを見回す。 一すると、 木立の回廊に、 人影が一っ。
木立を抜け、 接近する人影は、 近づくほどに、 徐々に大きくなりー
---見上げるほどの高さになつた。
黒々とした体毛、 ごっごっと武骨な体躯。 そして、 驚くほどに凶悪な人相。
凶悪な見た目の獣人は、 べンチの前に来ると、 Playerをギロリと一瞥する。
| 3 options <same response> | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Hello. | Who are you? | Cool...! | ||||||
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Krampus: ......... |
男は、 意外にも軽く会釈をしてきた。
そして、 Natsukiから目線を外すと、 少し速足でその場を後にする。
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ひゃ一っ...。 ちよっとピリツとした空気が流れましたね。 |
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あの 「転光生」、 いったい何者なんでしょう? 見るからに悪そうっていうか... |
 持っている 「神器」 も仰々しかったですし、 なんだかと一っても強そうな予感……っ ! |
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Ryouta:( face) |
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Salomon-kun:(cheerful face) |
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ひゃ一っ...。 ちょっとピリッとした空気が流れましたね。 |
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持っている 「神器」 も仰々しかったですし, なんだかと一っても強そうな予感……っ ! |
|
Salomon-kun:(cheerful face) |
|
Shirou:(awe face) |
|
それでこれから、 資料を取りに、 部屋ヘ戻らなきゃいけないんだけど。 |
|
サンタスク一ルの寮がどんなとこか、 やっぱ気になるじゃない? |
| 2 options <same response> | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| It's good, but before that一 | I ran into someone suspicious. | |||||||
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Someone suspicious? I wonder if an outsider came in... what did they look like? |
Player related the description of the strange beastman to Youl.
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Shirou:(awe face) |
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もしかして……あの人、 かなあ ? Player, その人ってさ-- |
リ ヨウタの説明は、 まさにあの大男だつた。 そして同時にーヨウルが驚愕する。
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Oh my. Ryouta, you met Krampus-senpai? |
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Krampus-senpai...? Well, I never got his name- |
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Fufu--n, hey I didn't tell you yet did I? The story about the super cool guy I met! |
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Youl:(mad face) |
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Ryouta:(Shocked face) |
......
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Youl:(Shocked face) |
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Yes, there's no doubt about it. That was definitely Krampus-senpai. |
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ごめんごめん、 待たせちゃった? ちょっと、 会議が長引いちゃってさ。 |
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中の談話室とかに案内しておけば良かったね。 ごめんね、Player. |
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せっかくだから、 僕らも一緒に、 ヨウルの部屋に行かない? って、 話になってさ。 |
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あの人、 ヨウルの先輩……? つてことは、 サンタスク-ルの人なの? |
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「悪い子」 に罰を与えるのが仕事、 って言ってたから、 警察の人かな? と思つたんだけど。 |
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サンタにも2種類あるからね。 ボクは 「白」 志望で、 先輩は 「黒」 志望。 |
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学科は違うけれど、 寮では ボクと同じ部屋で暮らしてる先輩だよ。 |
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えっ、 1人部屋じゃないんだ? うちだとそれぞれに個室がある感じだけど... |
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寮の部屋、 1人で便うには広すぎるからね。 基本的に2人で1 部屋なんだ。 |
| 3 options | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| He sleeps in the same room as Joul... | Such a cool guy... | Fufufu...! | ||||||
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